CSRは、法令順守や企業活動の負の影響を防ぐ「守り」から、本業を通してのCSVや社会貢献事業など、社会への正の貢献を目指す「攻め」まで企業活動の全般に関わり、「自社が社会的存在としてどうあるべきか」という根源的な経営理念に関わります。CSR報告書を通してのステークホルダーへのコミュニケーションでは、その見え方だけでなく、報告の「実」としてのCSR理念、経営体制、日々の活動の浸透が重要だと考えます。
今回のセミナーでは、長年CSR報告書の作成支援や第三者評価付与に加えて、サスティナブルな経営についてのコンサルティングをされてこられた福島隆史氏に、CSR報告書とそれを裏打ちする経営体制について豊富なご経験から、ご講演いただきます。皆様のご参加をお待ちしております。