シンポジウムと研修/子どもの貧困支援ボランティアを通じた人間力の強化
開催終了
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1月の定例セミナー
独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
昨今「子どもの貧困」をはじめ、子どもに関する様々な社会課題が溢れています。そんな中で、「子どもに関する課題解決のために何ができるか?」 を考えておられる企業の方々に多くお会いします。ただ、子どもたちの実態、コミュニケーションの取り方はじめ留意点などが不明で、一歩踏み出すことへの躊躇も、同時に耳にいたします。
 
そこで、当協会では、家庭力・教育力・地域力が低下する中、企業の社員の皆様はじめ、普通の大人が、地域の中で、子どもに寄り添い、手を差し伸べ、見守ることが重要と考え、そうした方々に向けたシンポジウムを東京と大阪で、また、研修プログラムを東京で4回にわたって開催いたします。
 
子どもに関する課題への検討を深め、社員参加の機会を促すとともに、子どもたちの希望ある未来を実現するために、多くの皆様とともに考え、行動してまいりたいと思っております。
 
ご参加を心よりお待ち申し上げております。
 
公益社団法人日本フィランソロピー協会
理事長 高橋 陽子
シンポジウム東京
2017.01.17 火
 
シンポジウム大阪
2017.02.27 月
 
第1回研修プログラム
2017.02.02 木
 
第2回研修プログラム
2017.02.10 金
 
第3回研修プログラム
2017.03.01 水
 
第4回研修プログラム
2017.03.15 水
 
 
研修1から研修4までのプログラム(いずれも東京開催)は、それぞれ講師が異なりますが、研修内容は同じですので、いずれか1つに お申し込みください。なお、研修プログラムは、子ども支援団体の職員の方は、ご参加いただけません。但し、子ども支援団体にボランティアとして関わる社会人の方は、ご参加いただけます。
シンポジウム(東京および大阪)は、どなたでもご参加いただけます。
日時 2017年2月2日(木) 18:30~21:00(18:00 受付開始)
会場 AP品川アネックス ルーム1
 
<所在地> 東京都港区高輪3-23-17 品川センタービルディング
 
<案内図> こちら
プログラム はじめに 研修プログラムの目的等について
高橋 陽子
公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長
  講義Ⅰ 子どものニーズを考える
実際に困難な環境にある子どもたちは、どんな生活環境の中で、どんなことを考えているのか、何を必要としているのかを学びます。さらに、実際の活動内容などもともに考えます。
松田 雄年 氏
児童養護施設 東京家庭学校 施設長
  講義Ⅱ 大人としてできることを考える
世代も境遇も異なり、大人の「あたりまえ」が通じない子どもたちとどのようにコミュニケーションを図るか、関わる際の心得を学び、それが実は、自分自身を振り返り、人生に新たな視界を開くことにつながることを学びます。
  ワークショップ 実際に試してみる
講義の内容も踏まえながら、参加者どうしのロールプレイ等を通じて、実際の手法について考え、留意点などを学びます。
講義Ⅰ・講義Ⅱの講師にご担当いただきます。
参加費 無料 (助成:独立行政法人福祉医療機構)
お問合せ 公益社団法人日本フィランソロピー協会
担当: 佐藤 健太 (さとう・けんた)
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585 Email  参加お申し込みは、こちら から
第1回研修プログラムのお申し込み受付は終了いたしました。お問い合わせは、こちら から。
 

公益社団法人 日本フィランソロピー協会
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
TEL: 03-5205-7580--FAX: 03-5205-7585--Email--Access
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