シニアのためのクッキング教室

開催終了

シニアの皆さんは、自分で作って食べたい、家族や仲間のために調理がしたいと思っていても、買い物や調理がおっくうになりがちです。このクッキング教室は、そんな皆さんを対象に、自宅で簡単に調理し、毎日の食事を楽しんでいただくための企画です。
今回は、東日本大震災後に防災備蓄食品としての価値が見直されている缶詰を使って、10月10日「缶詰の日」に開催します。缶詰を活用し、永年使い慣れたガスコンロを使って、最後に出来上がった料理を皆さんで楽しんでいただきます。
このイベントは、食を豊かにする企業として、また、豊洲（とよす／東京都江東区）に拠点を持つ企業として、地域の皆さまのお役にたてるようにとの趣旨で、東京ガス株式会社と株式会社マルハニチロ食品との協働開催です。奮ってご応募ください。

「缶詰の日」は、1987年（昭和62年）に日本缶詰協会が制定したものです。その由来は、同協会発行の「かんづめハンドブック」に詳しく掲載されています。

日　時	2012年10月10日（水）11:00～14:00
会　場	がすてなーにガスの科学館２階キッチンキッチンわくわーくルーム＜所在地＞東京都江東区豊洲6-1-1 ＜案内図＞こちらをご参照ください。地図をクリックすると東京ガス株式会社のアクセス案内サイトにジャンプします。＜最寄駅＞東京メトロ有楽町線「豊洲駅」７番出口より徒歩6分ゆりかもめ「豊洲駅」北口より徒歩6分 Close Map
対　象	65歳以上の方（お料理経験のない方でもご参加いただけます。）
定　員	16名（男性8名／女性8名）／ご応募多数の場合は抽選
参加費	500円（税込み／材料費込み）
プログラム	【第一部】11:00～11:30 ミニ講座（30分）『貯蔵食品の優等生、缶詰の特性と活用法』缶詰の特性および貯蔵の注意点と、防災備蓄のための良い組み合わせを学びます。【第二部】11:30～13:00 料理実践（90分）講師／加納栄子氏日本食糧新聞社ふれあいクッキング事業部長／栄養士メニュー／・じゃがいもとサケ缶のごま和えメニュー／・さば缶詰のスープメニュー／・さんま蒲焼缶チャーハンメニュー／・いわし缶詰の柳川風メニュー／・ごはん ※安全性が高く便利な最新のガスコンロもご紹介します。【第三部】13:00～14:00 交流会（60分）試食しながら参加者同士の交流を深めます。
お申込み
締切	2012年9月26日（水）必着（ネットは17時30分まで）抽選結果は、10月1日（月）までに、Eメールまたはハガキでお知らせします。
お問合せ	【事務局】公益社団法人日本フィランソロピー協会まで【事務局】こちらのフォームをご利用ください。