東日本大震災支援基金
 
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≪基金からのご報告≫
2011.04.27
第1次寄付配分(振込入金)を実行しました。See details
前日現在の基金残高 25,098,585円

本日の配分先と配分額  
 ・特定非営利活動法人アムダ(AMDA) 3,395,658円
 ・特定非営利活動法人せんだい・みやぎNPOセンター 3,395,658円
 ・特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン 2,114,209円
合計:
8,905,525円

配分後の基金残高 16,193,060円
2011.03.24
第1次寄付先決定
3月11日の大地震発生直後からの初動救援活動に力を発揮している
次の3団体を、最初の寄付先として決定しました。
基金からの振込は、4月下旬に実行します。
特定非営利活動法人アムダ(AMDA)
The Association of Medical Doctors of Asia
(本部/岡山市)
医療支援に強いアムダは、震災直後から岩手県釜石市、大槌町、宮城県仙台市、南三陸町に医療チームを派遣。大規模な避難所には医師と看護師が常駐し、小規模な避難所では電気自動車などを使っての巡回診療を実施。さらに医療支援だけにとどまらず、食料品、医薬品、生活用品の物資提供や、被災者の心のケア事業も行っています。
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特定非営利活動法人セカンドハーベスト・ジャパン(2HJ)
Second Harvest Japan
(本部/東京都台東区)
食料支援を「本業」とするセカンドハーベスト・ジャパンは、震災発生の翌日から、緊急車両許可を所得した自前のトラックで、本部の台東区浅草橋と被災地との間でピストン輸送を開始し、食品・生活用品等の提供、炊き出し等の支援を続けています。また、物資を募るネットワーク(当協会も参加)を構築し、被災者が「いま求めているもの」の情報収集に注力しています。現在は、仙台市内に「セカンドハーベストジャパン災害対策室」を設置し、主に宮城県内での物資流通を担っています。
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団体間コーディネートを得意とするこのセンターは、震災発生後すぐに「みやぎ連携復興センター準備室」を立ちあげ、各自治体や社会福祉協議会・自治会・避難所・自主防災組織などとも連携し、被災地で求められることの把握に全力を挙げています。そして連日、持ち前のネットワークを活かして、県内外のNPO等をつなぎ、災害支援活動を推進しています。
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