主催：公益社団法人日本フィランソロピー協会
後援：文部科学省、福岡県教育委員会 （申請中）
助成：公益財団法人ＪＫＡ（競輪補助事業）
後援：文部科学省、福岡県教育委員会 （申請中）
助成：公益財団法人ＪＫＡ（競輪補助事業）
子どもたちの「社会参画」は、学校教育の中でも重要なテーマのひとつです。
公益社団法人日本フィランソロピー協会は、これまで10年以上にわたって小中高校生の募金・寄付を中心とした社会貢献活動を顕彰し、その経験を踏まえて、2016年３月に人材育成プログラム 『チャリティーチャレンジ・プログラム』 を取りまとめました。
募金・寄付活動を通して子どもたちが地域の人々との連携を深め、「自主性」「公共性」「経済性」を育み、地域を変える力を得る学習機会の創出に向け、本セミナーを開催します。
さまざまな学校の取り組みから、ぜひご自身の学校や地域で活かせるヒントをお持ち帰りください。
2016年11月27日（日） 13:30～16:30
30名
（学校教員、教育コーディネーター、子ども関連NPO、企業のCSR/社会貢献担当者、教育活動に関わっている方など）
（学校教員、教育コーディネーター、子ども関連NPO、企業のCSR/社会貢献担当者、教育活動に関わっている方など）
■ 事例紹介：
・福岡県福津市立福間中学校
・佐賀県小城（おぎ）市立砥川（とがわ）小学校
・熊本県高森町立高森東中学校
■ チャリティ―チャレンジ・プログラムのご紹介
■ グループディスカッション
2011年コミュニティスクール指定校。2012年より、学区に住む一人暮らしのお年寄りへ年賀状を送る「福まねき年賀状大作戦」を開始。募金活動で年賀状代金を集め、全校生徒が作成に参加する。
４年生が総合的学習の一環として、江戸時代に石工の文化が栄え、地域に残る石像を後世に伝えていくための募金活動を実施。文化財保存団体へ寄付を行なう。
2016年4月の熊本地震に際し、日本フィランソロピー協会のイベントを通して東京で募金活動を行ない、東京・東北の中学校や企業からの寄付を受ける。隣接する南阿蘇村などの被災地を元気にするための活動を展開し、地元でも募金活動を進める。
日本フィランソロピー協会が蓄積してきた、小中学校における社会貢献学習の事例を踏まえ、各学校で活用できるプログラムの紹介。
