お知らせ

2019.10.10

田辺三菱製薬手のひらパートナープログラム 助成団体活動報告会を開催しました

難病患者さんの「生活の質(QOL)向上」のために難病患者団体、支援団体が実施する活動への助成プログラム 「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」では、助成を受けていただいた団体をお招きし、活動報告会を開催しています。
今年度も10月3日(木)に大阪、7日(月)東京に、昨年度の助成団体にお越しいただきました。

助成金を活用して実施した事業は、研修、体験会、交流イベント、相談会、調査、冊子作成などさまざまですが、共通する目的は、難病の当事者が主体的に生きるために、「支える人」を地域でいかに増やすか、ということ。そのためには、疾患の有無や所属に関わらず、目的に共感する人同士が「つながる」こと、その「場」を作ることが望まれている…というディスカッションをしました。
 ご参加いただいた団体の皆様、ありがとうございました。
(当協会は田辺三菱製薬手のひらパートナープログラムの事務局を担当しております)

【参加団体】
(大阪会場)
SMA家族の会
岡山県難病団体連絡協議会  
glut1異常症患者会
SMEの研究治療を進める会(きよくん基金を募る会) 
サルコイドーシス友の会
黄斑変性友の会
もやもや病の患者と家族の会(もやの会)
ハレバレ会
(東京会場)
宮城県患者・家族団体連絡協議会
全国ファブリー病患者と家族の会
日本 ALS 協会
熊本県難病支援ネットワーク
あすなろ会
日本慢性疾患セルフマネジメント協会
全国 CIDP サポートグループ
日本二分脊椎症協会北東北支部