お知らせ

2021.04.15

機関誌『フィランソロピー』フィランソロピー始動30周年記念号(No.260)発行

当協会がフィランソロピー推進を始動して30周年を迎え、2021年4月の機関誌『フィランソロピー』は、フィランソロピー始動30周年記念号として発行いたしました。

当協会では、一人ひとりがかけがえのない存在としてお互いを大切にしながら、自分のできることで社会の課題解決のために貢献することが健全な民主主義社会の基盤であると位置付けて、事業を進めてまいりました。しかし、自然環境と社会の深刻な問題を抱えて、今こそ、フィランソロピーの真価が問われています。30周年記念号では、これからのフィランソロピーについて考えます。

巻頭インタビューは、多彩なスタイルで次々と話題作を発表する、小説家、平野啓一郎さんです。
民主主義の原点について、平野さんの小説のテーマであり、今を生きる人に提案する生き方「分人」の概念について、そして、ご自身の寄付の経験についてお伺いしました。

こちらより巻頭インタビューの全文をお読みいただけます。ご購入いただくこともできますので、是非ご覧ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

※号数連番の変更について:
これまで機関誌『フィランソロピー』の号数は、当協会前身の「国民政治研究会」の機関誌『論説会議』からの通巻数(前号でNo.402)を継続使用してまいりましたが、30周年記念誌の今号を機に、機関誌『フィランソロピー』としての通巻数を採用することにいたしました。そのため、今号は No.403 ではなく No.260 と表示しています。