パネルディスカッション

「子どもの健全育成のためのワークライフバランスを考える」

<パネリスト>

  •  上野 理枝 氏
    (九州電力株式会社 人事労務部 女性活躍推進グループ長)
    さまざまな取組によって制度の定着が図られており、育児休業では男性及び管理職の利用があるほか、育児・介護休業とも利用者の復職率が非常に高い。
  •  芹川 哲朗 氏
    (株式会社イノス 代表取締役)
    従業員の大半は技術者。優秀な人材確保の点からも子育て支援は効果がある。出産・育児の社員への対応マニュアルを作成し、トップ自ら管理職層に理解を促す。
  •  人事ご担当者
    (富士ゼロックス株式会社)
    New Work Way、多様性の尊重を企業の共有価値の一つとして掲げ、それぞれの生活や働き方が尊重される環境づくりを実施。男性の育児・介護休業取得率も高い。
  •  西川 英恵 氏
    (NPO法人子育てネットながさき 代表理事)
    長崎初の常設型子育てスペース、情報誌ほか、ながさき子育て応援の店、子育て支援住宅プロジェクト、子育てタクシーなど、行政や企業との協働事例も多い。

<コーディネーター>

  • 酒匂 純子 氏
    (西日本新聞社 文化部 記者)