篠塚　英子　氏　プロフィール

お茶の水女子大学大学院 人間文化創成科学研究科教授　兼　文教育学部教授、 武蔵大学経済学部卒、商学博士（慶応義塾大学）、社団法人日本経済研究センター研究員、お茶の水女子大学家政学部助教授、同大学生活科学部教授、日本銀行政策委員会審議員、社団法人日本経済研究センター客員研究員を経て現職。現在、沖縄振興審議会委員、中小企業審議会委員、男女共同参画推進連絡会議委員長、住友生命監査役、美しい多摩川ファーラム会長などを兼務。専門：労働経済学、金融政策、ジェンダー論 主な著書に、『日本の雇用調整−オイル・ショック以降の労働市場』（東洋経済新報社　1989年）、『女性が働く社会』（勁草書房　1995年）、『女性と家族−近代化の実像』（読売新聞社　1995年）、『グローバル化時代の外国人労働者』（共著　東洋経済新報社　2000年）、『社会保障改革の経済学』（八代尚宏+日本経済研究センター編著　東洋経済新報社　2003年）、『フェミニスト経済学』（訳書M．ウォーリング　東洋経済新報社　1994年）、『女性リーダーのキャリア形成』（編著　勁草書房　2004年）、などがある。