機関誌『フィランソロピー』

Date of Issue:2024.6.1
最新号
機関誌表紙
<表紙作品>
石村嘉成「森の守り神シマフクロウ」
フィランソロピスト(個人会員)としてご入会いただきますと、会員特典として機関誌を毎号進呈いたします。
・年会費:12,000円
・入会お申し込みは、こちら から。
 

この号の表紙作品「二人の間」は、
フィランソロピー名刺 でご注文いただけます。
2024年6月号
農福連携でエコシステム社会を目指す
特集/
 
農福連携でエコ社会システムを目指す
農福連携は、農業における労働力確保と生産性向上、福祉においては、障がい者等就労困難者の就労・社会参加促進の取り組みです。ただ、今後は、そのことを生態系保全に資するエコシステム経済の包括的実践にすべきと考えています。そして、この実践において、農業・福祉関係者、企業、自治体、地域住民等が相互に関わりながら推進することで、信頼を生むエコシステム社会の実現をより確かなものにできるのではないでしょうか。多様な側面から各地のチャレンジを学びつつ、その可能性を探ります。
巻頭インタビュー (全文をご覧いただけます)
02-07
農福連携で人と地域を結ぶ
 
小島 希世子 さん
株式会社えと菜園代表取締役、NPO法人農スクール代表理事
 
風間 美代子 さん
NPO法人多摩草むらの会代表理事、社会福祉法人草むら理事長
 
特別寄稿
02-07
農福連携とエコシステム社会~「里マチ」づくりを目指して~
 
濱田 健司
東海大学文理融合学部経営学科教授
 
元気な社会の架け橋
12-13
NPO法人AlonAlon
14-15
大阪府池田市
16-17
CTC ひなり株式会社
18-19
社会福祉法人白鳩会
 
20-21
JPAの事業紹介
農福連携による共生社会創造事業
~農業を器とした就労困難者の居場所と出番づくり~
 
リレーコラム/私のフィランソロピー
22
権藤 説子
株式会社キャップ代表取締役
コラム/わたしの another birthday
23
熊田 尚子
連載コラム/寄付探訪 第32回
24
出口 正之
国立民族学博物館名誉教授
連載コラム/映画とアートとフィランソロピー 第19回
25
石井 純
小豆島アートプロジェクト 代表
見たこと聞いたこと
26
令和6年能登半島地震こども食堂支援オンライン活動報告会
 ― 被災地は今 ―
 
Others
27
Philanthropy Book Reviews
JPA PHILANTHROPY TOPICS
28-31
 事業報告 ほか
 
32
編集後記
目次画像
機関誌『フィランソロピー』2024年6月号 おわり
発行日:2024.06.01
最終更新日:2024.06.01
クリックすると
拡大します