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農福連携推進モデル構築事業
農福連携(のうふくれんけい)とは、農家および農業団体と、社会福祉法人や特定非営利活動法人などの福祉団体が連携して、障がい者や高齢者らの農業分野での就労を支援する取り組みを指します。
 
当協会が構築を目指す農福連携モデルでは、障がい者や高齢者のみならず、ニートやひきこもりなど、さまざまな理由で働きにくさを抱えるすべての「就労困難者」に対して、農業を通じて就労機会を提供しながら、自立への足掛かりとし、さらには農業・福祉の関係者、消費者、地域住民等が関わることで、地域の絆づくりと、農業の再生を通じた活力ある地域創生の実現を目標とします。
2019年度から2021年度(2022年3月まで)にかけて福島県郡山市からの委託を受け、農福連携推進モデル構築に取り組んだ実績をご紹介しています。詳細は こちら
2022.07.13