テーマ | 社会の変化と“新しい公共”の担い手
生活環境が変化する中で、問題の本質を探り、個人としてどう取り組んでいくべきか。既存の価値観の延長線ではなく、新たな社会づくりのために何が必要か。「創造力」の源泉は、柔軟な発想とさまざまな分野に関する「既存の知識の意外な組み合わせから生まれる」と語る松岡紀雄氏に、社会づくりの担い手としてのNPO、ボランティアの可能性を学ぶ。
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講 師 |
松岡 紀雄(まつおか・としお)氏
神奈川大学 名誉教授
【略歴】公益社団法人日本フィランソロピー協会理事。京都大学法学部卒業。松下電器産業(現・パナソニック)株式会社入社。株式会社PHP研究所へ出向し、アメリカPHP研究所代表、株式会社国際PHP研究所代表取締役 兼 英文国際版PHP編集長、財団法人経済広報センター主任研究員、神奈川大学経営学部教授を経て、2011年4月より同大名誉教授。
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開催日 | 2011年9月20日(火)15:00~17:00 | |
会 場 | 森永プラザビル | |
実施報告 | 少子高齢化、環境問題など、この時代の厳しさと、それに相対する私たち一人ひとりの姿勢、 何ができるのかを考える機会になりました。気づいたことを真面目に、懸命に考え、行動することが、明日を変える一歩になると、励まされました。 |