手のひらパートナープログラム/よくあるご質問
■ 募集内容について
Q.募集要項にある「特定疾患」の対象になっていない疾患でも、応募できますか?
→毎年4月1日までに告示された「指定難病」を対象とした患者会、または該当する患者家族の方々を支援する団体であれば応募が可能です。いずれにも当てはまらない場合は、応募できません。
■ 応募について
Q.助成金は毎年応募できますか?
→年度ごとに審査しますので、応募は可能です。
Q.団体が通常行っている事業で応募することはできますか?
→団体が通常行っている事業をより発展、改善する内容であれば応募が可能です。
Q.「プロジェクト助成」と「スタートアップ助成」の両方に応募することはできますか?
→できません。一団体につき一申請でお願いします。
Q.海外で行う活動についても助成の対象になりますか?
→国内で行われる活動に対して助成を行っており、海外で行われる活動については、助成の対象となりません。
Q.事業期間が1年以上にわたる場合、複数年分の計画をまとめて申請することはできますか?
→できません。4月1日から翌年3月31日までの間に実施する事業に対しての助成となります。翌年度以降も継続的して活動する場合は、年度ごとに改めてご申請ください(次年度以降の助成をお約束するものではありません)。
Q.見積書の取り方を教えてください。
→「見積もり」は、費用を算出する根拠になります。冊子費の場合/部数、頁数、大きさ等、会場費の場合/人数、時間、内容等の条件を提示し費用の「見積もり」をとってください。申請の際に見積書を添付してください。
Q.他の団体が主催する難病に関するイベントやセミナーに参加するための交通費に助成金を使うことはできますか?
→できません。助成金は事業の実施に直接かかわる交通費にご活用ください。
Q.事業の実施には自己資金が一定割合で必要ですか?
→事業費に対する自己資金割合は、特に設けていません。
Q.他の助成金も申請しています。併用していいですか?
→併用は可能です。ただし、あらかじめ予算書にご記載ください。
■ 助成事業の実施について
Q.印刷物等に「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」の表示をする理由はなんですか?
→「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」は、田辺三菱製薬株式会社のCSR活動の一環として行われています。社会に対する情報公開が必要であると同時に、助成事業の表示をすることによって助成団体の信頼性向上につながるとの理由から、助成事業を行う際には「田辺三菱製薬 手のひらパートナープログラム」から助成を受けていることを必ず表記していただきます。
Q.講師謝金を計上していたが、講師から「謝金はいらない」と言われました。別の費用が不足しているので使ってもいいですか?
→助成金の費目間の流用および計画外費用が発生した場合は、いったん事務局にご相談ください。
Q.助成年度内に事業が終わりませんでした。
→「事業延長申請」をご提出いただきます。事業が遅れた理由について事務局がヒアリングの上、延長の可否およびご返金手続きを検討します。
Q.助成金が残ってしまいました。
→事務局が収支決算書、添付書類などを確認の上、残金を返金いただきます。その際、「返金理由書」をご提出いただきます。
Q.領収証の取り方を教えてください。
→・日付、宛名(団体名)の記入があること。
・「お品代」ではなく、具体名で記入すること。
・品名から、何を購入したのか判別できない場合は、何を購入したのかわかるように余白部分にお書き添えください。
Q.近距離交通費は、都度領収証が必要ですか?
→交通費単価、移動区間、人数、目的を一覧にするなど、内容がわかるようにしてください。
(例) 1,020円(大阪~京阪樟葉往復)×3人×5回=15,300円(会議出席のため)
なお、電子マネーのチャージは認めかねます。タクシーの領収証は余白部分に行先と使用目的をご記載ください。
(以上)

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