チャリティームービープロジェクトに参加している中高生の各チームは、学校で募金活動をしたり、企業従業員に向けてプレゼンテーションを行なったり、近くの社会福祉協議会へ行ったり、試行錯誤しながら寄付を募っています。

一般社団法人ハビリスジャパンの応援動画を作成した、いわき市立中央台南中学校では、12月の寄付月間に合わせ、直接自分たちの気持ちを伝えたい！と、12月16日（土）まで、学校内で対面の募金活動を実施しました。

お昼に寄付金を集計して、集計結果を帰りの放送で報告するなど、一生懸命取り組むにつれ、「頑張ってね！」「応援してるよ」といった励ましの声とともに、寄付額も増えていったそうです。生徒の皆さん、先生からの温かい気持ちとともに予想をはるかに超える寄付金に感謝の気持ちがいっぱいだったとのこと。

自分たちで実際に寄付を募るという体験を通じて、託されたお金と込められた想いを受ける、とても貴重な体験になったのではないかなと思います。

いわき市立中央台南中学校の活動は、学校のブログでも紹介されています。ぜひ、こちらもご覧ください！