東京海上日動火災保険株式会社

東京海上日動の未来を担う子ども達に向けた教育プログラム

「みどりの授業」:1999年から行っているマングローブの植林活動を題材に、小学生、特別支援学校高校生向けの環境啓発授業を2005年から実施しています。マングローブ植林による地球温暖化防止、生物多様性、津波や土砂流出の被害軽減等の効果について学習し、児童生徒の皆さんが地球環境を守るために自分たちにできることについて考え、行動に移すことを目的とした授業です。
「ぼうさい授業(地震・津波編)」:学校、特別支援学校(高校生)の児童・生徒に対して、東日本大震災をはじめとする大地震や津波の経験を踏まえ、地震・津波の発生の仕組みや、地震が起こった際の対応、事前の備えなどについて学びます。
「ぼうさい授業(水害・土砂災害編)」:小学校の児童に対して、大雨が降る仕組みや、水害が起こった際の対応、身の守り方や避難所での過ごし方について学びます。
「リスクと未来を考える授業」:カードゲーム、グループワークを通して、街のパン屋さん(ベーカリーショップ)の経営者の視点で「いいお店」にするための作戦を考え、リスクや未来について話し合いながら、経営戦略をたてます。経営を疑似体験しながら、「働くこと」や、「仕事を通してお客様や地域に信頼されること」の大切さを実感するとともに、「強みやチャンス・機会を活かすこと」、「様々なリスクを想定し、その対応を考えること」の大切さを学ぶことのできる授業です。
「地域安全MAP教室」:「人と人の絆による安心・安全な地域づくり」をテーマに、子どもたち自身の危険予測能力を高めるために実施している防犯イベントです。子どもたち自身が実際に通学路などをまわるフィールドワークを行いながら危険な場所を判別し、「地域安全MAP」を作成します。

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分野
  • 防災・安全
  • 理科・科学技術
対象
小学生(4~6年)、特別支援学校高校生

最終更新日:2023-10-13

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