Date of Release:2016.01.28
第二期(2015年募集/2016年助成)
主催:サントリーホールディングス株式会社、公益社団法人日本フィランソロピー協会
助成先
第二期の審査が終了し、2016年1月27日に宮城県庁にて助成先の発表が行われました。

後列左:髙橋陽子
公益社団法人日本フィランソロピー協会
理事長
前列左:藤井新悟 氏
公益社団法人日本フィランソロピー協会
理事長
後列右:福本ともみ 氏
サントリーホールディングス株式会社
執行役員
前列右:庄子 健 氏
サントリーホールディングス株式会社
執行役員
<個人部門> 51名
岩手県
陸上競技
車椅子バスケットボール
車椅子バスケットボール
卓球
陸上競技
陸上競技
卓球
陸上競技
クロスカントリースキー
アーチェリー
卓球
水泳
車椅子バスケットボール
車椅子バスケットボール
卓球
陸上競技
陸上競技
卓球
陸上競技
クロスカントリースキー
アーチェリー
卓球
水泳
宮城県
福島県
<団体部門> 25団体
岩手県
岩手県IDバスケットボール連盟
知的障がい者バスケットボール
岩手県
岩手県障がい者社会参加推進センター
全国障害者スポーツ大会競技全般
岩手県
社会福祉法人岩手県視覚障害者福祉協会
岩手県グランドソフトボールチーム
岩手県グランドソフトボールチーム
グランドソフトボール
岩手県
岩手県卓球バレー協会
卓球バレー
岩手県
岩手県知的障がい者サッカー連盟
知的障がい者サッカー
岩手県
岩手県知的障害者ソフトボール協会
いわてスマイリーズ
いわてスマイリーズ
知的障がい者ソフトボール
岩手県
北上市身体障害者福祉協会野球部 北上リリーズ
野球
宮城県
仙台市障害者スポーツ協会
障がい者スポーツ全般
宮城県
知的障害者ソフトボールチーム オール宮城クラブ
知的障がい者ソフトボール
宮城県
東北車いすテニス協会
車椅子テニス
宮城県
東北チェアスキークラブ
アルペンスキー(座位)
宮城県
東北DREAMs
車椅子ツインバスケットボール
宮城県
東北ハンドバイク協会
ハンドバイク
宮城県
宮城車いすハンドボール協会
車椅子ハンドボール
宮城県
宮城県精神障害者フットボール協会
精神障がい者フットボール
宮城県
宮城県トライアスロン協会
トライアスロン
宮城県
みやぎ障害者バドミントン協会
バドミントン
宮城県
宮城パラスポーツ支援協議会
障がい者が自ら参加できるスポーツ
およびレクリエーション
およびレクリエーション
宮城県
宮城ボッチャ協会
ボッチャ
福島県
福島県FIDバスケットボール連盟
知的障がい者バスケットボール
福島県
公益財団福島県障がい者スポーツ協会法人
障がい者スポーツ全般
福島県
福島県障がい者スポーツ指導者協議会
障がい者スポーツ指導
およびイベント企画・運営
およびイベント企画・運営
福島県
福島県障がい者陸上競技協会
陸上競技
福島県
福島県ボッチャ協会
ボッチャ
福島県
福島市障害者スポーツ協会
車椅子バスケットボール
助成期間:
2016年1月1日から 2016年12月31日まで
支援総額:
約3,200万円
<個人部門> 約1,600万円(上限1人50万円)
<団体部門> 約1,600万円(上限1団体200万円)
<個人部門> 約1,600万円(上限1人50万円)
<団体部門> 約1,600万円(上限1団体200万円)
審査員:
河合 純一 氏
パラリンピアン(競泳)
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 会長
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 会長
福留 史朗 氏
パラリンピアン(陸上競技)
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 理事
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 理事
増子 恵美 氏
パラリンピアン(車椅子バスケットボール)
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 理事
一般社団法人日本パラリンピアンズ協会 理事
大槻 洋也 氏
至学館大学 健康科学部健康スポーツ科学科 教授
髙橋 陽子
公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長
Date of Release:2015.07.21
募集要項
<個人部門>
対象:
【対象者】
【対象経費】
【対象期間】
【給付規模】
日本国籍を有する者で、応募の時点で、次の(1)から(3)に掲げるすべての要件を満たす方。
(1)次のいずれかに該当すること。
① 対象3県(岩手県・宮城県・福島県)に在住する方。
② 対象3県(岩手県・宮城県・福島県)で出生した方。
(2)2015年(平成27年)4月時点で、中学生以上の方。
(3)身体障害者手帳または療育手帳の交付を受けた方。
個人奨励金の対象は、下記の費用とします。なお、受給者が支出できる費用項目は、申請に基づいて審査を行ない、事前に指定させていただきます。
(1)競技用器具、身体補装具の購入および保守・修繕費用
(2)試合遠征費、遠方への練習参加費、個人トレーニング合宿費(海外含む)、メディカルサポート等、国内外において競技のレベルアップを目指す経費
(3)コーチ、ガイドランナー、トレーナー等のサポートスタッフ経費
2016年1月1日から2016年12月31日までの1年間の活動に対する支援です。
一人年間50万円を上限とし、給付総額は団体部門と併せて3,000万円を予定しています。
応募:
【受付期間】
【必要書類】
【提出方法】
【申請書送付先】
2015年9月15日(火)当日消印有効
・申請書(用紙は こちら からダウンロードできます。)
・所属団体からの推薦状(但し、必須ではありません。)
・身体障害者手帳または療育手帳のコピー
書留または宅配便等の配達記録が残る方法で、封筒等の表に サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金【個人部門】 と 朱書 して下記までお送りください。お送りいただいた申請書類は返却いたしません。
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金 個人部門」事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
電話:03-5205-7580
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金 個人部門」事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
電話:03-5205-7580
審査:
【審査委員会】
【審査方法】
【審査基準】
【審査結果】
【奨励金給付】
審査は事務局にて組織する審査委員会にて行ないます。
審査委員会は、チャレンジド・スポーツ分野の有識者・関連団体などにより構成します。
審査委員会は、チャレンジド・スポーツ分野の有識者・関連団体などにより構成します。
提出された申請書類に基づく書面審査を行ない、書面審査通過者を対象に、電話による本人へのヒヤリング審査を実施します。
(1)実績
・県または全国レベルの競技大会への出場実績や競技成績を持っているか。
・指導者の場合、指導したチームの実績がどうか。
(2)将来性
・競技者として、将来優秀な成績を出すことを期待されているか。
・指導者の場合、指導しているチーム、もしくは選手が優秀な成績を出すと期待できるか。
(3)地域社会への貢献
・スポーツ活動を通じて、被災地の復興および発展に貢献しようという意欲があるか。
審査結果は、2015年11月中に、応募者本人に通知します。
審査結果通知後、2015年12月中に、下記へ送金します。
・応募者が成人の場合は、本人名義の預貯金口座
・応募者が未成年の場合は、保護者または後見人名義の口座
その他:
・個人奨励金の給付を受けた者は、給付を受けた年の活動レポートを最低1回、また翌年2月末までに、個人奨励金の使途について所定の様式を使用して、事務局へ提出いただきます。
・個人奨励金は、世界大会への出場選手育成を目的として実施しますが、受給者がその目的が果たせない場合でも、奨励金の返還義務はありません。
・申請および審査は単年度毎に行ないますが、同一申請者への複数年にわたる給付も可能です。
・申請書の記載内容に虚偽が見つかった場合は、奨励金の受給中であっても給付資格を取消し、奨励金の返還を求める場合があります。
<団体部門>
対象:
【対象団体】
【対象経費】
【対象期間】
【金額・件数】
申請時点で次の(1)から(5)に掲げるすべてを満たす団体を対象とします。
(1)次のいずれかに該当すること。
① 障がい者のための運動・スポーツの振興を主たる目的として活動している団体
② チャレンジド・スポーツ競技団体として、選手の育成やサポートを主たる目的として活動している団体
(2)岩手県・宮城県・福島県のいずれかに主たる活動拠点を置く団体
(3)原則として5名以上の構成員からなる非営利の法人または任意団体
(4)団体の目的・組織・事業などを定款、規約等にて定めている団体
(5)常時連絡が可能な状態である団体
団体奨励金は、次に列挙するチャレンジド・スポーツ推進活動における、会場使用料、謝金、交通費、印刷製本費、備品購入費等にのみ使用できるものとし、人件費および委託費への使用は認められません。
(1)岩手県・宮城県・福島県における、体験教室・競技会・研修会・講習会等の開催
(2)受給団体に所属するメンバー(競技選手・コーチ・トレーナー等)の競技会・練習会への参加
(3)チャレンジド・スポーツの競技を推進するための備品整備
2016年1月1日から2016年12月31日までの1年間の活動に対する支援です。
一団体年間200万円を上限とし、給付総額は個人部門と併せて3,000万円を予定しています。
応募:
【受付期間】
【必要書類】
【提出方法】
【申請書送付先】
2015年9月15日(火)当日消印有効
・申請書(用紙は こちら からダウンロードできます。)
・団体の定款または規約
・2015年度の事業計画書および2014年度の事業報告書(直近で最新のもの)
・2015年度の収支予算書(活動予算書)および2014年度の収支報告書(活動計算書)
書留または宅配便等の配達記録が残る方法で、封筒等の表に サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金【団体部門】 と 朱書 して下記までお送りください。お送りいただいた申請書類は返却いたしません。
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金 団体部門」事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
電話:03-5205-7580
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金 団体部門」事務局
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
電話:03-5205-7580
審査:
【審査委員会】
【審査方法】
【審査基準】
【審査結果】
【奨励金給付】
審査は事務局にて組織する審査委員会にて行ないます。
審査委員会は、チャレンジド・スポーツ分野の有識者・関連団体などにより構成します。
審査委員会は、チャレンジド・スポーツ分野の有識者・関連団体などにより構成します。
提出された申請書類に基づく書面審査を行ない、書面審査通過団体を対象に、電話または訪問によるヒヤリング審査および活動調査を実施します。
(1)チャレンジド・スポーツの促進
障がい者が運動や競技スポーツに参加するための機会提供や環境整備に寄与する活動であるか。
(2)チャレンジド・スポーツ競技のレベル向上
チャレンジド・スポーツ選手およびチームの競技レベルを向上することに寄与する活動であるか。
(3)地域社会への貢献
チャレンジド・スポーツの振興を通じて、被災地および住民の復興と発展に寄与しようという意欲があるか。
審査結果は、2015年11月に、応募団体に通知します。
審査結果通知後、2015年12月中に、申請書に記載された応募団体名義の預貯金口座へ送金します。
その他:
・団体奨励金の給付を受けた団体は、給付を受けた年活動レポートを最低1回、翌年2月末までに、団体奨励金の使途について所定の様式を使用して、事務局へ提出いただきます。
・採択された場合においても、申請額全額の支援ができないことがあります。
・申請者が提出できる申請書は、一事業年度に1団体1件とします。
・団体奨励金の給付を受けた団体は、事業実施期間中に支援事業の内容に重要な変更があった場合、速やかに事務局に報告し、必要書類を提出していただきます。
事務局:
【事務局/お問合せ先】
公益社団法人日本フィランソロピー協会
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」事務局
担当:青木 高(あおき たかし)
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
電話:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585 Email: ご連絡フォーム をご利用ください。
「サントリー・チャレンジド・アスリート奨励金」事務局
担当:青木 高(あおき たかし)
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
電話:03-5205-7580 FAX:03-5205-7585 Email: ご連絡フォーム をご利用ください。
おわり