イベント：公益社団法人日本フィランソロピー協会

終了いたしました。

後援／厚生労働省、社団法人日本経済団体連合会、社会福祉法人全国社会福祉協議会、福岡県、福岡市、北九州市、福岡県経営者協会、福岡商工会議所、社団法人九州経済連合会、社団法人九州ニュービジネス協議会、西日本新聞社、西日本リビング新聞社、J:COM福岡、独立行政法人雇用・能力開発機構福岡センター（申請中を含む）
協力／社団法人福岡県中小企業経営者協会

仕事と子育ての両立を実現し、親や子どもたちがいきいきと暮らせる社会を創るためには、皆が協働して子育てを支えあう仕組づくりが重要です。また、このたび改正育児・介護休業法も施行され、ライフステージに合わせた多様な働き方への環境整備が企業には求められています。このセミナーでは、企業や行政、ＮＰＯがそれぞれの立場でどのような役割を担い連携していけばよいか、参加者の皆様と共に考え国民各層で実践する輪を広げていくきっかけとしたいと思います。

日時	2011年1月13日（木）　13:30～17:40　開場13：00
会場	アクロス福岡　大会議室＜所在地＞福岡市中央区天神1-1-1 ＜案内図＞地図はこちらをご参照ください。
定員	150名
参加費	無料
プログラム	【基調講演】　13：40～15：00 「柔軟な働き方をめざして－ドイツと日本の試み」田中洋子（たなか・ようこ）氏筑波大学大学院　人文社会科学研究科　教授、経済学博士＜プロフィール＞ 1958年東京生まれ。一女の母。東京大学大学院経済学研究科博士課程修了、東京大学経済学部助手、筑波大学社会科学系助教授をへて現職。専門は労働と企業の世界経済史・社会経済論。経済発展やグローバル化に伴う社会・企業・労働の変容に着目した研究を行っている。主な研究対象はドイツで、長年にわたり、夫の全面的な家事・育児支援のもと、ダイムラー・ベンツをはじめとする大企業の歴史分析と現状調査を行ってきた。子供が３歳の時から家族で世界旅行を続けつつ、世界の変化と次の方向性を探っている。【パネルディスカッション】　15:10～17:40 「地域全体で取り組む仕事と子育ての両立支援」 ≪パネリスト≫　　　　　　　　　　　　　　　　　　パネリストのご紹介はこちら ◆山嵜　美千代（やまさき・みちよ）　氏株式会社西日本シティ銀行　人事部人事グループ副調査役 ◆橋爪　義和（はしづめ・よしかず）　氏株式会社西建設　代表取締役 ◆小津　智一（おづ・ともかず）　氏ファザーリング・ジャパン　九州　代表 ◆南里　妙子（なんり・たえこ）　氏福岡県　福祉労働部　労働局　新雇用開発課　参事補佐兼雇用均等・両立係長 ≪コーディネーター≫ 高祖　智明（こうそ・ともあき）氏株式会社ブライト・ウェイ　代表取締役／育児の情報誌「miku」、育児のポータルサイト【こそだて】プロデューサー
交流会	17:45～18:30　希望者のみ（参加費　1,000円）
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