第260回
新しくCSRや社会貢献のご担当になられた方をはじめ、企業のご担当者に向け、担当者としての心構えやあり方、 企業が社会貢献に取り組む意義などについて、鈴木均氏にお話しいただきます。 また、このたびのような震災時における企業の取り組みや考え方についてもお話しいただき、被災地支援を考える上でも、 担当者として考慮すべきポイントなど、押さえるべきヒントを示唆いただければと思います。
テーマ
企業のCSR・社会貢献担当者の心得とは
日 時
2011年4月27日（水）15:00～17:00
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
（希望者のみ、１時間半ほど予定）
※セミナー終了後、講師との懇親会がございます。
（希望者のみ、１時間半ほど予定）
講 師
鈴木 均（すずき・ひとし）氏
日本電気株式会社
CSR推進部長兼CS推進室長兼社会貢献室長
日本電気株式会社
CSR推進部長兼CS推進室長兼社会貢献室長
＜プロフィール＞
入社後1998年までエジプトと米国勤務を含め海外営業に従事。1998年から社会貢献推進室長としてNECグループの企業市民活動を担当。 現在はグループのCSR活動を統括。ISOがSRの規格づくりを決定した2004年のISOストックホルム会議に参加し、その後の規格策定プロセスでは 日本経団連社会的責任経営部会WG・ISO 規格化対応チーム主査、ISO・SR国内委員会委員として産業界の意見のとりまとめに尽力。著書に『実践的CSR 経営の進め方(共著、日科技連出版社）』、『グローバルCSR調達（共著、日科技連出版社）』、『CSR in the Promotion of Social Development (共著、Inter-American Bank)』がある。
入社後1998年までエジプトと米国勤務を含め海外営業に従事。1998年から社会貢献推進室長としてNECグループの企業市民活動を担当。 現在はグループのCSR活動を統括。ISOがSRの規格づくりを決定した2004年のISOストックホルム会議に参加し、その後の規格策定プロセスでは 日本経団連社会的責任経営部会WG・ISO 規格化対応チーム主査、ISO・SR国内委員会委員として産業界の意見のとりまとめに尽力。著書に『実践的CSR 経営の進め方(共著、日科技連出版社）』、『グローバルCSR調達（共著、日科技連出版社）』、『CSR in the Promotion of Social Development (共著、Inter-American Bank)』がある。
会 場
大日本印刷株式会社 研修会館３階ホール
東京都新宿区市谷砂土原町1-2
＜最寄駅＞
・JR中央総武線、都営地下鉄 ●新宿線「市ヶ谷駅」徒歩８分
・東京メトロ ●有楽町線・●南北線「市ヶ谷駅」徒歩５分
東京都新宿区市谷砂土原町1-2
＜最寄駅＞
・JR中央総武線、都営地下鉄 ●新宿線「市ヶ谷駅」徒歩８分
・東京メトロ ●有楽町線・●南北線「市ヶ谷駅」徒歩５分
定 員
60名
参加費
会員：2,000円（正会員・賛助会員・フィランソロピスト会員）
一般：5,000円
学生：1,000円
※懇親会は、別途3,000円予定（希望者のみ）
一般：5,000円
学生：1,000円
※懇親会は、別途3,000円予定（希望者のみ）
お問合せ
■ 定例セミナーとは・・・
８月の除く毎月、フィランソロピーに関心のある企業、個人、NPO･NGO、研究者などさまざまな方々にご参加いただいています。フィランソロピーに関する幅広い分野から毎回テーマを吟味し、楽しみながら社会貢献の理解促進・活動ノウハウを得る機会としていただいております。イベントや交流会では、講師・さまざまな参加者とのネットワークを広げることができ好評です。
みなさまお誘い合わせの上、奮ってご参加ください。
＜2011年度 幹事企業ご紹介＞
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ 花王株式会社
■ キユーピー株式会社
■ パナソニック株式会社
本セミナーは、当協会を事務局とした企業幹事制を採り、年間テーマに沿って幹事の皆さまに企画・運営をお手伝いいただいています。
■ キユーピー株式会社
■ パナソニック株式会社
