定例セミナー

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Latest Update:2021.6.23
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7月の定例セミナー
7月の定例セミナー
第383回定例セミナー

パリ協定で始まった脱炭素時代への道筋において企業が実施すべき環境保護活動
~国際NGOの視点から~
主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会

2015年のパリ協定を踏まえ、2020年10月には、菅首相の所信表明演説での「2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする」という方針の表明によって、日本の脱炭素社会の実現への取り組みはさらに本格化してきました。
各企業においても、本業を通して様々なイノベーティブな施策・取り組みを実施しています。個人の意識改革・行動変容も脱炭素社会実現に向けて大変重要です。その意味で企業の個人参加を促す環境系社会貢献活動にも、重要な意義と大きな可能性があります。このセミナーでは、WWFジャパンの山岸尚之さんに、社会貢献担当者として、ステークホルダーを巻き込んでの活動を実施するにあたり、どのような点に注目・留意すればよいのか、国際的な動向と日本政府の対応の整理と共に、欧州や日本企業の先行事例に触れていただき、脱炭素社会実現に向けて具体的で実効的なヒントを得ていただければと思います。多くの方の参加をお待ちしております。
日時:
2021年6月23日(水)15:00~17:00(14:30 開場)
終了後 17:00~17:30 は、ご参加のみなさまによる情報交流の場としてご利用いただけます。
会場:
ビデオ会議システム『ZOOM』を使ったオンラインで開催いたします。
『ZOOM』は無料でご利用いただけるシステムで、当協会から事前にお知らせするURLをクリックするだけで参加可能です。『ZOOM』への接続方法は、お申込みいただいた方に別途ご連絡いたします。
 
講師:
山岸 尚之(やまぎし なおゆき)
公益財団法人世界自然保護基金ジャパン(WWFジャパン)
気候エネルギー・海洋水産室長
 
<プロフィール>
1997年に立命館大学国際関係学部入学。同年にCOP3(国連気候変動枠組条約第3回締約国会議)が京都で開催されたことがきっかけで気候変動問題をめぐる国際政治に関心を持つようになる。2001年3月に同大学を卒業後、9月より米ボストン大学大学院にて、国際関係論・環境政策の修士プログラムに入学。2003年5月に同修士号を取得。卒業後、WWFジャパンの気候変動担当オフィサーとして、政策提言・キャンペーン活動に携わるほか、国連気候変動会議に毎年参加し、国際的な提言活動を担当。2020年より現職。
お申込み方法:
・参加お申込フォームとしてEC-CUBE(決済システム)を利用しております。
・お二人以上で参加される場合も、必ずお一人ずつお申込みください。
・ご入力をお進みいただく際に、ログイン画面が表示されますが、「ゲスト購入」ボタンをご使用いただきますと、ログインせずにお申し込みいただけます。
参加費:
一般:5,000円
会員:2,000円 会員とは、当協会 会員企業 の役職員、および 個人会員 (年会費12,000円)のみなさまです。
学生:1,000円
 
・お支払い方法は、「クレジットカード払い」または「銀行振込」をお選びいただけます。
事務局:
公益社団法人日本フィランソロピー協会
担当: 青木 高(あおき たかし)
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585 Emailは こちら から。
「第383回定例セミナーのご案内」おわり
受付開始日:2021.05.13
最終更新日:2021.06.23