定例セミナー

Monthly Philanthropy Seminar
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Latest Update:2022.9.15
第398回定例セミナー
開催終了
社員ボランティアの目指すべき姿を探る
~ NEC プロボノ先進事例のご紹介 ~
主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会  協力:日本電気株式会社(NEC)
9月の定例セミナーは、昨今、各社で関心の高まっている従業員ボランティアの先進事例を学びます。
 
2010年からプロボノ活動を始めたNECでは、2020年に社員の自主的な活動である「プロボノ倶楽部」が立ち上がり、地域行政との連携が始まっています。そんなプロボノの先進事例を知っていただける機会です。社員ボランティアの参加が増えない、参加者が固定化している、自治体や学校、NPOなどとの連携により有効な社会貢献につなげたいなど、課題を抱える担当者の皆様に、是非お届けしたい内容です。奮ってご参加ください。
 
日時:
2022年9月15日(木)15:00~17:00(14:50開場)
終了後 17:00~17:30 は、ご参加のみなさまによる情報交流の場としてご利用いただけます。
形式:
ビデオ会議システム『Zoom』を使ったオンラインで開催いたします。
『Zoom』は無料でご利用いただけるシステムで、当協会から事前にお知らせするURLをクリックするだけで参加可能です。『Zoom』への接続方法は、お申込みいただいた方に別途ご連絡いたします。
 
講師:
川本 文人(かわもと ふみと)さん
日本電気株式会社
社会公共ソリューション事業部門
首都圏統括支社
 
NECプロボノ倶楽部代表
<プロフィール>
1986年入社。2000年よりデジタルサイネージ事業を推進。2017年公共社会ソリューション推進、エリアビジネス推進、2020年コロナ禍で困窮する団体に対応すべく社員の創発組織であるNECプロボノ倶楽部を設立。2年間で50近いプロジェクト、500人を超えるNECグループプロボノワーカー社員とオンラインを駆使した地域共創、社会課題解決に対応した”自分に活かす仕事に繋がる”プロボノを推進中。
 
 
大喜 恒甫(おおき こうすけ)さん
日本電気株式会社
社会公共ソリューション開発部門
ソリューション開発統括部
<プロフィール>
2009年 NEC入社。統合運用管理ソフトウェアWebSAMの開発、販促、適用推進、グローバル開拓を経て、DXを加速する業務分析サービスの立ち上げに従事。2021年から 地域に根差した共創を通じた新事業開発を目指して、加古川市と官民連携による持続可能な住民参加型のまちづくりを推進中。
 
 
池田 俊一(いけだ しゅんいち)さん
日本電気株式会社
経営企画部門
コーポレートコミュニケーション部
 
<プロフィール>
大学時代は環境NGOの活動や災害支援活動に参画。NECに入社後は、交通、消防、防災等、主に公共分野の営業計画、事業計画を担当。2007年よりCSR推進を担当。日本初の本格的な社会起業家育成プログラム「NEC社会起業塾」をリード。また、日本企業として初めてとなるプロボノ活動「NECプロボノイニシアティブ」を立ち上げ。2011年の東日本大震災後は、東北の復興まちづくりにも参画。現在は、NECグループのコーポレート・シチズンシップをリード。同時に、NGOや社会起業家・ソーシャルベンチャー等とNECグループとの、社会課題起点の協働、共創、新事業創造活動(CSV)を推進。
 
 
参加費:
一般:5,000円
会員:2,000円
会員とは、当協会 会員企業 の役職員 および
個人会員 (年会費12,000円)のみなさまです。
学生:1,000円
・お支払い方法は、「クレジットカード払い」または「銀行振込」をお選びいただけます。
事務局:
公益社団法人日本フィランソロピー協会
担当: 三宅 玲子(みやけ れいこ)、大倉 寿之(おおくら ひさし)
TEL: 03-5205-7580 FAX: 03-5205-7585 Emailは こちら から。
チラシをダウンロード
チラシをクリックするとダウンロードできます。
「第398回定例セミナーのご案内」おわり
受付開始日:2022.07.29
最終更新日:2022.09.15