
2008年にスタートした「新ポイントサービス」による寄付金3,258,170円が、フィランソロピーバンクに贈呈されました。ファンケルの顧客が保有するポイントと、従業員が寄付のために積み立てている 「もっと何かできるはず基金」のお金が、フィランソロピーバンクを通じて社会福祉団体へ寄付されるというプログラムです。
顧客からの寄付は、2010年3月までの1年間に、1,264名参加で、2,258,170ポイントが集まり(1ポイント1円の換算にて)ました。これに従業員からの寄付100万円を合わせて、 全国の重度心身障がい者福祉施設(下記10団体)へ寄付されることになりました。
2010年4月12日に、横浜市中区の同社会議室にて寄付金贈呈式が行なわれ、代表取締役社長執行役員成松義文氏より当協会理事長高橋陽子に目録が贈呈されました。