
発行日:2016.3.25
「チャリティーチャレンジ・プログラム」は、募金および寄付活動を通して、実社会で「生きる力」を育む社会貢献学習プログラムです。子どもたち自身が募金の目的や寄付先を決めて行動する中で、地域社会を見つめ、さまざまな人と関わり自己肯定感を高めます。
小学校高学年から中学校の「総合的な学習の時間」で、キャリア教育、福祉、公共などのさまざまなテーマで導入いただけます。授業づくりの参考に、ぜひご活用ください。
無料 ですが、お一人につき1冊限りでお願いいたします。
平成27年度公益財団法人JKA補助事業
「中学生が核になる高齢者、障害者等支援を通じた地域共生促進事業」
<目次>
チャリティーチャレンジ・プログラムについて
- 概要
- 目的
- 特徴
- 学習の基本的な枠組み
【コラム】アメリカの主権者教育とサービス・ラーニング - 05.学習の流れ
(1) PLAN
ディスカッションにおける「決定」プロセスのイメージ
(2) Do
活動のポイント
(3) Check & Action
【コラム】学びを深める 「ふりかえり」
【コラム】「募金のいろいろなカタチ」 - 実践事例紹介
事例 ① 杉並区立杉並和泉学園
事例 ② 神戸市立白川台中学校
事例 ③ 福津市立福間中学校
事例 ④ 大船渡市立大船渡中学校、大船渡市立日頃市中学校
事例 ⑤ 川崎市立大島小学校 - 事例実践校の児童・生徒、教員の声
【コラム】ハッピー・マネーR四分法で品格の高いお金の遣い方を学ぼう
【募金・寄付活動事例】 Think Globally Act Locally. - Q&A
- 関連用語
【募金・寄付活動事例】 クラウドファンディングを活用した寄付 - 日本フィランソロピー協会のサポート
- 日本フィランソロピー協会の紹介
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