第32回 StoneSoupClub
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開催終了
今回は、「災害への備えと対応」をCSRの視点から考えるという主旨で、国土交通省と東京都が運営する防災施設を
会場に開催します。 最初に、首都直下地震の発災から避難までの一連の流れを体験できるツアーに参加し、その後、
レクチャールームにて意見交換を行ないます。

「BCPに、地域住民へのケアをどう組み込むか」、「災害対応に関する社内のネットワークをどう構築すべきか」など、
発災時に企業が果たすべき社会的責任について、皆様と考え、好事例を共有する場としたいと思いますので、
総務・人事など、災害対応に関係する部署の皆様にもぜひお声かけくださいますようご案内いたします。
BCP: 英語の Business Continuity Planning の略で、一般に「事業継続計画」と訳されています。
テーマ 企業の社会的責任の視点から災害への備えと対応を考える
_ 2014年8月27日(水)14:00~16:30
_ 東京臨海広域防災公園
<所在地> 東京都江東区有明3丁目
<最寄駅> 東京臨海高速鉄道りんかい線 「国際展示場駅」 徒歩4分
<最寄駅> ゆりかもめ 「有明駅」 徒歩2分
<案内図> こちら をご参照ください。
プログラム
14:00~15:30体験学習施設見学(ガイド付き)
15:30~16:30参加者による意見交換会
15:30~16:30改・『民間災害および被災地支援ネットワーク』の活動紹介
15:30~16:30改・参加企業各社の取組み紹介
15:30~16:30改・災害発生時、企業がまずとるべき初動対応についての意見交換
※ガイド付き見学コースは、1F防災体験ゾーン、2F防災学習ゾーン、オペレーションルームを
ガイドが案内するツアーです。

【防災体験ゾーン】
被災地を再現した街を舞台に、なぜその被害が起きたのか、どのような対応が必要なのかを
クイズに答えながら考えていただく「東京直下72hツアー」にご案内。
【防災学習ゾーン】
様々な防災グッズがなぜ必要なのかを紹介。また、地震発生後さまざまな困難を乗り越えて
自宅を目指す子どもたちを描いたアニメーション「東京マグニチュード8.0」を鑑賞。
【オペレーションルーム】
災害時に緊急災害現地対策本部として使用される予定のオペレーションルームを紹介。
_ 20名(有料見学ツアーに参加しますので、定員に達し次第締め切らせていただきます。)
参加費 3,500円 (ガイド付き見学ツアー代を含む)
※交流会費は別途4,000円程度(ご希望の方のみ)
お問合せ 公益社団法人日本フィランソロピー協会
担当: 加勢川佐記子(かせがわ・さきこ)
TEL: 03-5205-7580□□□FAX: 03-5205-7585□□□Email: こちら から
 

公益社団法人 日本フィランソロピー協会
〒100-0004 東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244区
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