『障がい者スポーツを通じて共生社会を考える』シリーズの第３回として、卓球バレーという競技を取り上げます。障がいのあるなしに関わらず誰もが一緒に楽しめる日本で生まれたユニバーサルスポーツです。その普及の第一人者である堀川裕二氏を迎え、障がい者スポーツの歴史とともに現状を伺います。また、日本福祉大学で障がい者スポーツを専門にされている兒玉友氏を迎え、今後の日本の障がい者スポーツ振興の動向と、アメリカの最新動向をお話しいただきます。 企業の障がい者スポーツへの継続的な支援はどのようなことが可能なのかお二人の講義と卓球バレーの体験から考えます。実際の体験を通して障がいについての理解を深め共生社会について考える社内プログラム考案のきっかけにしていただければと思います。各社の今後の社会貢献活動へのヒントを得ると同時に、SSCの協働型社会貢献活動にも繋げたいと思っております。皆様のご参加をお待ちしております。