■ 作品募集要項(応募期間 ~ 2026年12月25日)

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1 開催目的

公益社団法人日本フィランソロピー協会では、1995年1月号より機関誌『フィランソロピー』の表紙におもに知的障がいのある方の絵画作品を使わせていただいています。個々の作者の独特な感性や視点などが作品に表現されたときのエネルギー、あるいは浮揚感、またはまっすぐに突き抜けるような魂の表出などに圧倒され続けています。ただひたむきに、ひたすら黙々と自分を表現した作品からは、人間のいのちの輝きを感じることができます。
いま社会は自然との共生を求める転換期にあります。既成概念を覆す障がい者アートの力で膠着した社会の壁を動かし、いのちの尊さを共有する場を作りたいと考え、本作品展を企画しました。いのちが軽んじられている昨今の風潮に疑問を投げかけ、ひとりひとりのいのちの輝きや尊さを感じる、そんな作品を全国から募集・展示し、多くの方にご覧いただく機会にしたいと思います。全国からのご応募、そして多くの皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

※ 令和8年度「日本博による地域固有文化コンテンツ創出補助事業」の採択事業です。
※ 2027年国際園芸博覧会 GREEN×EXPO応援企画として開催します。

2 開催概要

障がい(おもに知的障害・発達障害・精神障害)のある方により創作された、従来の美術的評価や枠組みにとらわれない個性豊かな作品を募集・審査し、選出された作品は、2027年3月から開催される2027年国際園芸博覧会GREEN×EXPO応援企画として、横浜・黄金町高架下ギャラリーにおいて展示します。展示は40~50点程度を予定。

会期:2027年3月19日(金)~ 3月28日(日)
※ 午前11時から午後6時まで(予定)

会場:黄金町エリアマネジメント 
   高架下スタジオSite-A ギャラリー
   <所在地> 横浜市中区⻩⾦町1丁⽬6番地先
   <最寄駅> 京急線「日ノ出町駅」または「⻩⾦町駅」

入場無料。どなたでもご覧いただけます。
※ 期間中、来場者に好きな作品に投票していただきます。
投票数が上位の作品は、優秀作品として2027年国際園芸博覧会内での展示を調整中です。

3 主催

主催:公益社団法人日本フィランソロピー協会 

4 展示タイトル&展示テーマ

タイトル:BLOOM!ブルーム! ひとりひとりの いのち輝(かがや)く

テーマ:今 心ふるわすもの

  きらめく自然や風景、心おどる場所、忘れられない時間、響きあう人や物との出会い
   あなたのいのちが輝く瞬間を作品にしてください。

5 応募資格

(1)おもに知的・発達・精神障がいのある方
(2)障害福祉サービス事業所・障害児通所支援事業所を利用している方

上記のいずれかに該当する方・団体による作品(障害者手帳の有無は問いません)。

※ 日本国内で活動する方に限ります。年齢・性別は問いません。

<応募にあたって>

※ 応募は1人1点とします。

※ 施設で個人作品を取りまとめての複数応募も受け付けます。
その場合、1施設につき合計5点までの応募とします(1人1点×5人)。

※ 個人での応募も可能です。ただし、作品に関する問い合わせに対応できる方、 作品選定や搬出入の調整等において必ず連絡が取れる方を申込者としてください。

6 応募締切

2026年12月25日(金)23:59まで(オンラインでの応募)

7 スケジュール

8 募集作品の種類

絵画、マンガ作品

※ 平面作品を前提としますが、画材により多少の凹凸があるものは可とします。
※ 配送時に破損や剥落が起こる危険のある作品は不可とします。
※ マンガについては、全ページのデータを1つのPDFファイルにまとめて送ってください。
※ 素材、ジャンルは問いませんが、展示会のテーマに沿った作品としてください。
※ 画法、技法も問いませんが、鋭利な突起物等、鑑賞者が触れた場合にけがをする恐れがあるものが使用された作品、また腐敗の恐れや強い臭いがある素材を使用した作品は不可とします。※ 過去に別の展示等に出品した作品も応募可能です。 また、本展示終了後は、選定の結果にかかわらず、別の展示や公募等への出品も可能です。
ただし、いずれの場合も各展示・公募等の規定に従ってください。

※ 他者の著作権、商標権、肖像権等、その他の権利を侵害しない作品に限ります。著作権等の権利侵害にならないようご注意ください(既存キャラクターの使用や既存作品の模倣は不可)

9 作品の規格

梱包後の高さ・幅・奥行きの3辺合計が200㎝まで、重量は10㎏までとします(額装も含めます)。

※ 作品の輸送による規定です。後述の「13 作品の配送について」をご参照ください。

※ 額装は各自でご用意ください。額装がなくても吊り紐などで展示ができれば応募可能です。

10 応募方法

募集要項を確認の上、所定の様式に必要事項を入力し、以下の手順で申込フォームからご応募ください。

1 以下より所定の応募シート(Excelデータ)をダウンロードし、必要事項を入力してください。※ 応募シートの必要事項を漏れなくご記入ください。また注意書きをご確認のうえ、その内容に従ってください。

2 絵画・マンガ作品共通
申込フォームに申込者情報等を入力し、1で作成した応募シート(Excelデータ)を添付のうえ、ご応募ください。

※添付上限は30MBです。

3 マンガ作品の場合
上記 2のお申込みに加えて、マンガ作品のPDFファイルを下記フォームより別途添付してください。

11 審査・選定

審査員が2回の審査を行い、展示する作品を選出します。
(一次審査:応募データによる審査 二次審査:作品現物による審査)

一次審査の結果は2027年1月29日(金)までに事務局から申込者へ通知します。
二次審査に進む作品については、2027年2月15日(月)必着にて、着払いでお送りください。
(配送先は審査結果の連絡時にお知らせします)

※ 配送方法については「13 作品の配送について」をご参照ください。
※ 応募内容の確認のため、事務局より問合せを行う場合があります。
※ 二次審査で選定されなかった作品については、3月上旬に返送します。

12 審査・選定基準

展示会の目的・趣旨に合致する作品を、以下の審査員3名が審査・選定します。

前山 裕司(まえやま ゆうじ)氏
当展示会総合ディレクター/美術評論家・元新潟市美術館特任館長

大内 郁(おおうち かおる)氏
東京都渋谷公園通りギャラリー 学芸員/公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 文化共生課長

根木 一子(ねぎ いちこ)氏
一般財団法人日本財団DIVERSITY IN THE ARTS 事業部 プロデューサー

※ 2027年2月26日(金)までに作品の展示の有無に関してご連絡します。
※ 審査・選考結果に対してのお問い合わせにはお答えできませんので、ご了承ください。

13 作品の配送について

選定された作品は、事前に各自で額装等を行うか、吊り紐を取り付けたうえで、着払いにてお送りください。展示終了後は、搬出日に事務局から指定先に返送します。

※ 配送費は主催者が負担します。ただし、上限は片道6,000円です。
以下にて料金をご確認いただき、片道6,000円を超える場合は、事前に事務局へご相談ください。


◎ 日本郵便 ゆうパック(セキュリティサービス利用可)
※ 梱包後、高さ・幅・奥行きの3辺合計170cmまで
https://www.post.japanpost.jp/service/send/domestic/option/security/

◎ ヤマト運輸 宅急便
※ 梱包後、高さ・幅・奥行きの3辺合計200cmまで
https://www.kuronekoyamato.co.jp/ytc/customer/send/services/takkyubin/

※ 配送時の破損、剥落、梱包材の付着について、事務局は責任を負いません。
※ 作品配送時には、再利用が可能なエアパッキンや箱、外装用厚手段ボールなどをご使用ください。返送時にもそれらを使用します。

14 その他

  • 応募時に収集した個人情報(申込者の氏名、連絡先、作品に関する情報等)を含む応募内容は、本イベントおよび今後の主催者による関連イベントにおける連絡・調整以外の目的には使用いたしません。
  • 作品の著作権は作者に帰属しますが、広報のため、作品を印刷物、ウェブサイト、SNS等に使用させていただく場合があります。応募をもって、この使用に同意いただいたものとみなします。
  • 展示方法は主催者にご一任ください。また、不慮の事故による作品の損傷等に対しては、責任を負いません。
  • 展示中の作品の持ち出しはできません。
  • 会場での来場者による全作品の撮影およびSNSでの発信をご了承いただくものとします。応募をもって、それらに同意いただいたものとみなします。

15 お問い合わせ先

公益社団法人日本フィランソロピー協会 
障がい者アート・マンガ展担当 三宅玲子(みやけれいこ)・喜納厚介(きのうこうすけ)

〒100-0004
東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビル244
TEL:03-5205-7580

【公益社団法人日本フィランソロピー協会とは】

人と企業の社会貢献(フィランソロピー)を支援し、性別、年齢、障がいの有無などに関係なく、社会を構成する一人ひとりが主体的に活き活きと役割を果たす社会の実現を目指している。1963年設立、2009年に公益社団法人へ移行。企業のCSR・社会貢献活動(とくに従業員一人ひとりの社会参画)の推進や、セミナーの開催、機関誌の発行等を行っている。1995年1月号より機関誌『フィランソロピー』の表紙に、主に知的障がいのある方の絵画作品を掲載し、1998年には知的障がい者のアート制作の現場と暮らしを描くドキュメンタリー映画『まひるのほし』を製作、2007年、文化庁からの委託を受け、東京丸の内・行幸通り地下ギャラリーにて障がい者アート展を開催。以降、2025年の大阪・関西万博の共創パートナーとしてバリアフリー映画祭や芸術祭を開催、また「2025大阪・関西万博文化芸術ユニバーサル・ツーリズムプロジェクト(日本博2.0)」に協働創造コンソーシアムの一員として参画するなど、広く障がい者の文化芸術支援を行ってきた。この度、令和8年度 日本博による地域固有文化コンテンツ創出補助事業として本展示会を開催。日本の誇るべき文化コンテンツとして、障がい者アートをきっかけに共生社会づくりを目指す。

【総合ディレクター 前山裕司氏 プロフィール】

美術評論家・元新潟市美術館特任館長。

東京教育大学芸術学科芸術学専攻卒業、1981年筑波大学大学院博士課程中退、2018年まで埼玉県立近代美術館に勤務し、その後、新潟市美術館館長・特任館長(2018~2025年)を務める。令和2年度文化庁長官表彰受賞。
障がい者アートの関連では文化庁委託事業として「すごいぞ、これは!」(2015~2016年)、国立新美術館で開催した文化庁主催「ここから」(2016~2019年)を企画・監修。障文祭新潟大会では「つくるいきるはじける」(2019年)を企画。共著として『障がいのある人の創作活動』(あいり出版)がある。

Project Data

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最終更新日:

2026.09.15