NPO法⼈ポラリスNPO法⼈ポラリス

障がい者・まちづくり

NPO法⼈ポラリス

団体の活動

東⽇本⼤震災で⼤きな被害を受けた宮城県⼭元町で、障がい者の「はたらく・たのしむ・まなぶ」を⽀援しながら、「障害があっても地域で素敵に⽣きはたらく事ができるしなやかで優しい地域づくり」を⽬指しています。⽣涯学習やコミュニティアートを取り⼊れ「対話と学びの場」をつくりながら、⽴場や業界を超えた団体と連携して、被災地の新たな地域づくりとしての化学変化を起こし、地域を元気にする活動団体という存在で共感や協⼒をいただき活動しています。

コロナ禍での取り組み・課題

ポラリスを利⽤している障がいのある⼈たちは、交通⼿段や経済⾯でも弱い⽴場の⼈たちです。また、宮城県⼭元町は障がい者の活動する場所も限られており、ポラリスで活動することを⽇々の張り合いや楽しみにしています。⽇頃から不安の強い⼈が多いので、コロナ対策でますます⼼が不安定になっています。これからも持続可能な活動を進めるために「3密」を避け、「新しい様式」を「いつもの習慣」に定着させながら、「はたらく・たのしむ・まなぶ」活動についても室内での密集を避け、屋外活動や何カ所かに分散した新たな活動⽅法を考えていくことが課題です。

団体ホームページ

http://polaris-yamamoto.com/

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