「10年経過したからと言って、歩けない人が歩けるようになるわけではないのです。」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
こちらは、NPO法人移動支援Rera代表の村島弘子さんのお言葉です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

東日本大震災から今年の3月で10年が経過します。
「10年で復興の線が引かれる」ことへの危惧から、冒頭のお話しをされたのではないでしょうか。

本日1/15（金）は、ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人グループの社員の皆様に向けて、プレゼンテーションの機会をいただき、お昼休みにもかかわらず、オンラインで100名ものご参加がありました。

今回プレゼンしたのは、本プロジェクトの参加メンバーの「ななこ」さんと「１piece」の2組。それから、前述の村島さんのお三方です。
加えて、「齋藤泰世さん、カカオ72%、ケチャラー」よりメッセージ動画をいただきました。

1時間という短い時間でしたが、社員の皆様からは、チャットやQ&Aのなかで、「素敵な動画とプレゼンをありがとうございます！移動手段の確保は確かに必要だと改めて知る事ができました！」、「どちらもすごく見やすく伝わりやすい動画になっており、勉強になりました。素敵な動画とお話ありがとうございます。」、「直接お手伝いが出来ないので『支援をしている人を支援する』という言葉がささりました。寄付という形で協力させていただきます」などと励ましのお言葉や沢山のエールをいただきました！

ステキな機会をありがとうございました♪