2018.10.16

第350回定例セミナー「サステナビリティ経営を会計から捉える～ 『経済の時代』から『人間の時代』へ」申込み受付中

第350回定例セミナー「サステナビリティ経営を会計から捉える～ 『経済の時代』から『人間の時代』へ」を、2018年11月15日（木）に開催いたします。

今回は、環境会計の分野を代表する研究者である國部克彦氏をお迎えして、会計の視点から、企業のサステナビリティやCSRを考えます。環境会計は、経済的な側面だけでなく企業活動が環境に及ぼす影響も含めて計測することで、その負のインパクトを最小化する企業行動を促し、持続可能な社会を目指します。環境問題をはじめとして、経済の行き過ぎた発展が様々な社会課題を生んでいる現在、多様なステークホールダーの視点を経営の評価基準に取り入れる制度設計などについて、先進企業の事例を交えながらお話を頂き、その後のディスカッションで学びを深めたいと思います。

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