お知らせ

2018.11.13

第351回定例セミナー「まひるのほし」映画鑑賞と対談~ボーダレス・アートの20年~ 申し込み受付中 (12月20日開催)

1998年、日本フィランソロピー協会が製作した、佐藤真監督によるドキュメンタリー映画「まひるのほし」を鑑賞します。登場するのは7人の知的障がい者アーティスト。無我夢中で創作に取り組む彼らの活動を通し、人間の芸術表現の根底に迫ります。そして、本映画の発案者であり、”障がい者”と”健常者”といった垣根を越えた「ボーダレス・アート」や心のエネルギーのままに創作する「アール・ブリュット」の世界を牽引する北岡賢剛氏と、日本の「アール・ブリュット」をグローバルに発信する小林瑞恵氏を迎えての対談。ボーダレス・アートの変遷と魅力を通して、どんな人も自分らしく活き活きと生きる、ボーダレス社会について考えます。

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