お知らせ

2020.03.31

機関誌『フィランソロピー4月号(No.397)』を発行

特集テーマは、「サーキュラー・エコノミーが拓く未来」。
産業革命から始まった「大量生産・大量消費」による「作って、売って、使って、棄てる」社会から「作って、売って、使って」、そして「使い続ける」社会へ。持続可能な社会モデルの基盤となる、循環型経済「サーキュラー・エコノミー
(以下CE)」について考えます。

巻頭インタビューは、日本初の「ゼロ・ウェイスト」宣言をした徳島県上勝町で活動をする特定非営利活動法人ゼロ・ウェイストアカデミーの理事長で、2019年のダボス会議で共同議長も務めた坂野晶さん。
また、東京大学大学院工学系研究科教授、梅田靖さんからは、欧州でのCEの現状と日本の課題についてお聞きしました。

事例では、株式会社三陽商会、傘のシェアリング「アイカサ」、ネスレグループの取り組み。また、石坂産業株式会社の工場訪問、CE100に参加する株式会社ブリヂストン。海外からはポートランド市の事例を。
多様な取り組みをご紹介しています。

 

 

 

 

 

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