お知らせ

2020.08.06

機関誌『フィランソロピー』2020年8月号(No.399)を発行

特集テーマは、『「現実世界」と「デジタル世界」がつながることで新しい未来を拓く』。
Social Distancing のニューノーマルが日常化するなかで、テクノロジーと現実の世界がどのようにつながれば社会を変える力となるか、その可能性と未来について考えます。

巻頭対談では、「ドラえもんをつくること」を夢見てHAIの研究を進める大澤正彦さんと、福祉の現場で住むところや身寄りのない人たちを支援する御代田太一さんが、テクノロジーと福祉の関わり、人とロボットの関係について語ります。

特別インタビューはアメリカから。視覚障がい者・ロービジョンの人のために作られたアプリ「ビー マイ アイズ(be my eyes)」が展開する、世界に広がる利用者とボランティアのコミュニティについて。

事例では、アフラック生命保険株式会社による、小児がんの子どもたちを応援するアヒル型ロボット「My Special Aflac Duck」について。一般社団法人コード・フォー・ジャパンの、コロナ禍で活躍する「シビックテック」についてご紹介しています。

 

 

 

 

 

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