お知らせ

2020.12.01

機関誌『フィランソロピー』2020年12月号(No.401)を発行

特集テーマは「フィランソロピーのプラットフォームについて」
ニーズとシーズを結び、リソースを掛け合わせて、よりインパクトあるサポートの輪を広げるプラットフォームの可能性に着目しました。多様なプレイヤーが参入し、社会貢献活動が重層的に活発化することを目指して、それぞれの社会課課題に挑戦するプラットフォームの事例をご紹介します。

巻頭で、元・厚生労働事務次官で一般社団法人若草プロジェクト代表呼びかけ人である村木厚子さんと、株式会社ファーストリテイリング コーポレート広報部のシェルバ英子さんに、全国の女性支援施設・団体と企業をつなぐプラットフォーム「TsunA が~る」などについて語っていただきました。

特別インタビューは、日本の食品ロスの課題解決を目指した社会貢献型フードシェアリングプラットフォーム「KURADASHI」について、代表取締役社長の関藤竜也さんに伺いました。

企業の事例では、株式会社LIFULLの住宅弱者を支援する社会貢献活動「LIFULL HOME’S ACTION FOR ALL」。
楽天株式会社の「持続可能な消費活動」を考える「EARTH MALL with Rakuten」について。
ポートランド便りでは、日本とポートランドの企業をつなぐプラットフォームなど。
さらに12月の贈物の季節に、環境と社会に配慮したエシカルな商品をご紹介しています。

 

 

 

 

 

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