お知らせ

2021.02.01

機関誌『フィランソロピー』2021年2月号(No.402)発行

特集テーマは、「SDGs 時代のお寺の役割」
日本において、長い間、その教えや儀式が人々の暮らしと結びついてきた仏教。お寺離れの進むいま、社会課題が多様化・複雑化するなかで、「誰一人取り残さない」との理念を掲げるSDGs時代に、仏教の意義とお寺の役割について考えます。

巻頭インタビューは、築地本願寺宗務長の安永雄玄さん。異色な経歴から生みだされるユニークな発想と実行力で邁進するSDGs時代のお寺の変革とは。

特別レポートは、2021年3月に東日本大震災から10年を迎えるにあたり、宮城県山元町普門寺の坂野文俊さんに聞く「お寺ボランティアセンター」について。

事例では、株式会社フェリシモの仏教文化を伝える部活制度「おてらぶ」。
100%の自然エネルギーを目指し、寄付で社会貢献する「TERA Energy株式会社」。
僧侶のいるカフェとして現代の駆け込み寺を実践する「寺カフェ代官山」。
多様なお寺や僧侶の取り組みをご紹介しています。

 

 

 

 

 

 

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